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林原めぐみ情報室

 【めぐみあいらんど】に訪れて下さったということは、もう皆さんは林原めぐみさんがいったい何者なのかはご存知だと思います。それでもやはり一般的な知名度は低いみたいですので、とりあえず一言で説明すると、『林原めぐみさんの職業は声優です』 とでも言えばいいのでしょうか。もちろんただの声優さんではなくて、ここ数年の声優ブームの立役者であり、現在もぶっちぎりでナンバーワンと言っていいスゴイ声優さんだと補足が必要ですけど。

 「声優」と言えば、アニメーションや洋画の吹き替え、テレビ番組のナレーション等を思い浮かべる方が多いと思いますが、林原めぐみさんは、声のお仕事はもちろんのこと、歌にラジオのパーソナリティーにと、いろいろな分野にその魅力と才能を発揮されています。もちろん彼女の魅力の全てを語り尽くすことはとてもできませんが、このページでは多少なりとも林原めぐみさんについてのご紹介をさせていただきたいと思います。



 プロフィール
林原めぐみさんの簡単なプロフィールとアニメーションやラジオへの出演歴をご紹介します。

 ディスコグラフィ
これまでに林原めぐみさんがリリースしたアルバムやビデオ等をご紹介します。

 関連書籍
林原めぐみさん自身の著書を含めた関連書籍をご紹介します。

 林原めぐみ関連CDデータベース
林原めぐみさんが歌や声のお仕事で(ちょっとでも)関わっているCDの情報をまとめました。

 ヒミコさあち!
ヒミコの忍法で、林原めぐみさん関連CDデータベースをキーワード検索することができます。


プロフィール

氏名林原めぐみ(はやしばら・めぐみ)
出身地東京都北区
誕生日1967年(昭和42年)3月30日
星座牡羊座
血液型O型
資格普通自動車免許、正看護婦免許
職業声優
所属フリー (平成11年6月にアーツビジョンから独立)

 高校卒業と同時に看護学校に入学。同時に応募していた声優養成所(日本ナレーション演技研究所)にも合格し、その両方に通うという多忙な生活を送る。看護学生時代に、『めぞん一刻』(1986年/フジテレビ)で声優デビュー。その透明感のある声と感情豊かな表現力で幅広いキャラクターを演じ、キャリアも約20年を数えるベテラン声優。
 現在までにオリジナルアルバムを13枚リリースし、最近ではアルバム・シングル共に軒並みオリコンチャートBEST10入りを果たしている。またラジオのパーソナリティーや、雑誌連載の執筆など、声優の枠を越えて幅広く活躍中。

出演歴
 林原めぐみさんがレギュラー出演したものを中心に、主な作品と声を演じたキャラクターをご紹介します。1話だけのゲスト出演や、役名がないものについては基本的に記載していません。また、同じキャラクターで続編またはOVAや映画等の別メディアに再登場したものについては省略させていただきました。

  1986年 (昭和61年)
TV 『めぞん一刻』 (幼稚園児B、七尾葉介、敦子、小泉、太郎、保母B 他)
映画 『プロジェクトA子』(うめ)

  1987年 (昭和62年)
OVA 『デジタル・デビル物語 女神転生』 (加納深雪)
TV 『鉄仮面を追え「ダルタニャン物語」より』 (シャルメーン)

  1988年 (昭和63年)
TV 『おそ松くん』 (トド松)
TV 『燃える!お兄さん』 (かえで)
TV 『いきなりダゴン』 (メリィル)
TV 『魔神英雄伝ワタル』 (忍部ヒミコ)

  1989年 (昭和64年/平成元年)
OVA 『ライディング・ビーン』 (キャリー)
OVA 『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』 (クリスティーナ・マッケンジー)
TV 『あひるのクワック』 (アルフレッド)
TV 『天空戦記シュラト』 (ミー、レンゲ、日高由美子 他)
TV 『魔動王グランゾート』 (グリグリ、エヌマ)
TV 『らんま1/2』 (女らんま)
OVA 『ARIEL』 (岸田和美)
TV 『ジャングル大帝』 (レオ幼年時代)
TV 『チンプイ』 (春日エリ)
TV 『機動警察パトレイバー』 (桜山桃子)

  1990年 (平成2年)
TV 『平成天才バカボン』 (バカボン)
TV 『アイドル天使ようこそようこ』 (山杜サキ)

  1991年 (平成3年)
TV 『それいけ!アンパンマン』 (こむすびまん)
TV 『絶対無敵ライジンオー』 (泉ゆう、姫木るる子、ファルゼブ 他)
TV 『緊急発進セイバーキッズ』 (セイラ)
OVA 『3×3EYES』 (パイ)
TV 『魔法のプリンセス ミンキーモモ』 (モモ)
OVA 『超幕末少年世紀タカマル』 (夢我アル佐エ門)
OVA 『1月にはChristmas』 (立野瑞希)

  1992年 (平成4年)
TV 『宇宙の騎士テッカマンブレード』 (アキ)
OVA 『電影少女』 (天野あい)
TV 『ゲンジ通信あげだま』 (イーハブ)
TV 『フランダースの犬 ぼくのパトラッシュ』 (ネロ)
OVA 『万能文化猫娘』 (ヌクヌク)

  1993年 (平成5年)
TV 『熱血最強ゴウザウラー』 (立花浩美、光主エリカ、山本春枝)
TV 『ドラゴンリーグ』 (ファム)
TV 『幽☆遊☆白書』 (少女の幻海)
OVA 『FIGHT!!』 (隠部月之丞)
OVA 『NG騎士ラムネ&40DX』 (ゴールドマウンテン)
OVA 『流星機ガクセイバー』 (昭島里美)

  1994年 (平成6年)
TV 『七つの海のティコ』 (ナナミ)
映画 『平成狸合戦ぽんぽこ』 (佐助)
OVA 『マクロスプラス』 (ルーシー)
OVA 『バウンティ・ドッグ/月面のイブ』 (ショーコ・ウヅキ)
TV 『BLUE SEED』 (藤宮紅葉)
TV 『D・N・A2 〜何処かで失くしたあいつのアイツ〜』 (佐伯倫子)
映画 『美少女戦士セーラームーンS』 (名夜竹姫子)

  1995年 (平成7年)
TV 『NINKU−忍空−』 (里穂子)
映画 『ドラえもん のび太の創世日記』 (ノビ彦、ノンビ、ビタノ)
TV 『スレイヤーズ』 (リナ=インバース)
TV 『空想科学世界ガリバーボーイ』 (スチールバット)
OVA 『SMガールズ セイバーマリオネットR』 (ライム)
TV 『クレヨンしんちゃんスペシャル』 (クリス・エバート)
TV 『爆れつハンター』 (ティラ・ミス)
TV 『モジャ公』 (モジャル)
TV 『新世紀エヴァンゲリオン』 (綾波レイ、ペンペン、碇ユイ、初号機)
TV 『ドッカン!ロボ天どん』 (ロボ天どん)
OVA 『影技−SHADOW SKILL−』 (エレ・ラグ)
OVA 『COMPILER FESTA』 (天堂寺 恵)

  1996年 (平成8年)
映画 『ドラミ&ドラえもんズ ロボット学校七不思議!?』 (王ドラ)
OVA 『それゆけ! 宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ』 (御堂まどか)
TV 『少年サンタの大冒険!』 (マリー)
映画 『天地無用! in LOVE』 (柾木阿知花)
TV 『セイバーマリオネットJ』 (ライム)
TV 『家なき子レミ』 (ネリー)

  1997年 (平成9年)
OVA 『ジャングルDEいこう!』 (オンゴ)
TV 『ポケットモンスター』 (ムサシ、フシギダネ 他)
映画 『エルマーの冒険』 (ボリス)
TV 『超魔神英雄伝ワタル』 (忍部ヒミコ)

  1998年 (平成10年)
TV 『万能文化猫娘』 (夏目温子)
TV 『ロスト・ユニバース』 (キャナル・ヴォルフィード)
TV 『カウボーイビバップ』 (フェイ・ヴァレンタイン)
TV 『時空転抄ナスカ』 (桐竹由花)
TV 『アキハバラ電脳組』 (大鳥居つばめ)
OVA 『クイーンエメラルダス』 (海野 広)
TV 『影技−SHADOW SKILL−』 (エレ・ラグ)
TV 『ルパン三世 炎の記憶〜TOKYO CRISIS』 (一色まりや)
映画 『機動戦艦ナデシコ The prince of darkness』 (ヒサゴン)
OVA 『万能文化猫娘DASH!』 (樋口温子)

  1999年 (平成11年)
TV 『名探偵コナン』 (灰原 哀)
TV 『キティズ パラダイス』 (キティ)
TV 『それゆけ! 宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ』 (御堂まどか)
映画 『カードキャプターさくら』 (魔導師)
TV 『ドンキーコング』 (ディディコング)
TV 『魔術師オーフェン Revenge』 (エスペランサ)

  2000年 (平成12年)
TV 『ラブひな』 (浦島はるか)
TV 『BOYS BE…』 (ちはる)
TV 『デ・ジ・キャラット』 (ピョコラ=アナローグIII世)
TV 『無敵王トライゼノン』 (雨竜華菜)
映画 『Juvenile』 (テトラ、女性研究員)

  2001年 (平成13年)
TV 『テイルズ オブ エターニア』 (マローネ・ブルカーノ)
TV 『名探偵コナンスペシャル』 (紅子)
映画 『ワンピース ねじまき島の冒険』 (ハニークイーン)
TV 『シャーマンキング』 (恐山アンナ)

  2002年 (平成14年)
DVD『Needing You』 (キンキー)
TV 『天使な小生意気』 (天使 恵)
DVD 『アメリ』 (アメリ)
TV 『朝霧の巫女』 (稗田倉子)
映画 『火山高』 (ユ・チェイ)

  2003年 (平成15年)
OVA 『羊のうた』 (高城千砂)
TV 『高橋留美子劇場』 (筧、浅川幸恵、翔平)
TV 『魁!!クロマティ高校』 (ピョコラ=アナローグIII世、前田母)

ラジオ番組
 林原めぐみさんがパーソナリティーやアシスタントとしてレギュラー出演したラジオ番組をご紹介します。『林原めぐみのHeartful Station』『林原めぐみのTokyo Boogie Night』の2本は現在も放送中の長寿番組です。


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ディスコグラフィ

 林原めぐみさんの本業はもちろん声優ですが、歌手としても現在までに13枚のアルバムをリリースしており、オリコンチャート等のCDランキングにおいても常に上位を賑わすなど、歌の方面でも高く評価されています。また、最近では作詞の他、自ら作曲にも挑戦しています。平成17年3月16日に過去の11枚のアルバムが初回盤仕様で復刻リリースされましたので、これを機会に全部のCDを揃えてみてはいかがでしょうか。

Half and, Half (1stアルバム) 【詳細情報】


1.君のAnswer
2.a Late Comer
3.虹色のSneaker
4.真夏のバレンタイン
5.Don't Say "Wake up Baby"
6.雨の日のシェイクスピア −TO FLY AWAY−
7.Friends
8.カレッジリングを買いにゆこう
9.リクレットが泣いている
10.恋のScramble Race
11.EL WAKT
12.BECAUSE

(1991/03/21発売) ¥3,000 [KING/KICS-100] <オリコン最高位 43位>
(2005/03/16発売) ¥3,000 [KING/KICS-91151] (復刻盤)

 記念すべき林原めぐみさんのファーストアルバムです。辛島美登里さんや西脇 唯さんの手がけた曲が収録されており、音楽性も高く、当時のいわゆる「声優CD」にしては有り得ないくらい贅沢なアルバムです。元気の出る曲がたくさん収録されているので、落ち込んだ時に聴くといいですね。
 CDのタイトルは「自分半分、アニメのキャラクター半分」という意味で付けられたそうです。その後、俗語で「おかまちゃん」という意味があることを知ったという逸話は有名です。


WHATEVER (2ndアルバム) 【詳細情報】

1.夜明けのShooting Star
2.守ってあげる
3.恋・無双華
4.プリズムアイ
5.翔星−NAGARE BOSHI−
6.Still Waiting
7.HOLY ROAD
8.雨の日の過ごし方
9.Back Seat Dollが見ていた
10.流星機ガクセイバー
11.浜辺のダイアリー
12.夏のうねり
13.Distance
14.Tokyo Boogie Night
15.虹色のSneaker

(1992/03/05発売) ¥3,000 [KING/KICS-176] <オリコン最高位 18位>
(2005/03/16発売) ¥3,000 [KING/KICS-91152] (復刻盤)

 林原めぐみさんのベストアルバム第1弾です。いろいろなアニメ関係のCDにバラバラに収録されていた曲を1枚に凝縮したということで、まさにベストと呼ぶにふさわしい名盤です。林原めぐみさんの初レコーディング曲“夜明けのShooting Star”や、林原めぐみさんがDJをされているラジオのタイトルにもなった“Tokyo Boogie Night”など、たくさんの名曲が収録されています。
 過去の曲を寄せ集めただけではなく、うち6曲が新録されたものであり、単なるベストアルバムに留まらないサービス精神は、以降リリースされた数々のアルバムにも引き継がれていると思います。
 CDのタイトルは、林原めぐみさんが大好きなスヌーピーが出典で、「何はともあれ」という意味合いで作品によく使われている言葉だそうです。


Perfume (3rdアルバム) 【詳細情報】

1.メグミアイランド
2.眠れない街で
3.私にハッピーバースデイ
4.優しさは贈りもの
5.ポ・ト・フーが煮つまる前に
6.9月の扉
7.HOW HOW BEAR
8.STRAY CAT
9.Growing Up
10.瞳に銀河
11.Summer Vacation
12.ハートの行方 −MEMORIES FOREVER−

(1992/08/05発売) ¥3,000 [KING/KICS-215] <オリコン最高位 13位>
(2005/03/16発売) ¥3,000 [KING/KICS-91153] (復刻盤)

 林原めぐみさんの2枚目のオリジナルアルバムです。最近では林原めぐみさんが作詞をされるのは当たり前に感じますが、林原めぐみさんが初めて作詞に挑戦した、そしてこの調子だと最後のリリースになってしまうかもしれない完全オリジナルアルバムです。
 この頃から林原めぐみさんの人気も世間一般に認知されたのか、通信カラオケにもめぐみソングが入るようになりました。お誕生日イベントでは定番の“私にハッピーバースデイ”もカラオケに入っていますので、ちゃんとコールの練習をしておきましょう。(笑)
 CDのタイトルは「香水」という意味で、このアルバムがリリースされたのが、ちょうど林原めぐみさんがアロマテラピーや香りに興味を持ち始めた時期であることがわかります。


SHAMROCK (4thアルバム) 【詳細情報】

1.がんばって!
2.COMET rendez-vous
3.CHILDREN PARTY
4.4月の雪 <MOMO VERSION>
5.夢を抱きしめて
6.ROCKで行こう <NEW VERSION>
7.Only One <NEW VERSION>
8.SUPER FEELING
9.DON'T SIGH
10.好きより大好きミンキースマイル!
11.ララバイ☆あ・げ・た・い <NEW VERSION>
12.OUR GOOD DAY…僕らのGOOD DAY
13.In The Fluffy MOON Nite <NEW VERSION>
14.LOOKIN' FOR LOVE <NEW VERSION>
15.Sad Man

(1993/08/21発売) ¥3,000 [KING/KICS-345] <オリコン最高位 12位>
(2005/03/16発売) ¥3,000 [KING/KICS-91154] (復刻盤)

 林原めぐみさんのベストアルバム第2弾です。収録曲としては、ご覧の通り『万能文化猫娘』や『ミンキーモモ』からの曲が多いです。ベストアルバムとは言っても、林原めぐみさんのベストアルバムの場合は、必ず新曲や再録した曲が収録されているので、毎回発売が楽しみですね。
 CDのタイトルは「シロツメクサ」という意味ですが、「クローバー」という名称の方が馴染み深いでしょう。その一つ一つは小さな花ですが、たくさん集めて花束にするととてもキレイですよね。このベストアルバムは、林原めぐみさんのそんな想いが込められて出来上がった花束なのです。


SPHERE (5thアルバム) 【詳細情報】

1.Until Strawberry Sherbet
2.Dance with me…最後の楽園(パラダイス)
3.星を飛び越えて
4.夢飛行
5.Bon Voyage!(ボン・ボヤージュ)
6.Living in the same time 〜同じときを生きて〜
7.夢 Hurry Up
8.素直な気持ち
9.泣けばいいの
10.明日Smile
11.星のない夜へ
12.be Natural
13.ルソーの森/シャガールの空

(1994/07/02発売) ¥3,000 [KING/KICS-430] <オリコン最高位 8位>
(2005/03/16発売) ¥3,000 [KING/KICS-91155] (復刻盤)

 待ちに待った林原めぐみさんの3枚目のオリジナルアルバムです。なんだかやってきてしまった声優ブームと共に、林原めぐみさんの人気も不動になったのか、とうとうオリコンチャートBEST10入りを果たしてしまいました。もはや「たかが声優のCD」とは言わせない、素晴らしく完成度の高いCDだと思います。林原めぐみさんを知らない人も、騙されたと思って是非このCDを聴いてみましょう。めぐみ初心者にもオススメの1枚です。
 CDのタイトルは「球」「球体」という意味です。よく「SpHERE」という表記も見かけますが、「P」が下がっているのはデザイン上の問題で、特に小文字という訳ではないようです。


Enfleurage 〜アンフルラージュ (6thアルバム) 【詳細情報】

1.It's DESTINY−やっと巡り会えた− <New Version>
2.REINCARNATION <New Version>
3.はりきって Trying!
4.Forever Dreamer
5.Touch and Go!!
6.私だけの夢へ
7.誰も知らない未来を抱きしめて
8.Sunday Afternoon
9.夜をぶっとばせ <New Version>
10.SPACE LONELY SOLDIER <Aki Version>
11.Until Strawberry Sherbet <DUAL VOCAL Version> ※
12.My dear <New Version>
13.心のプラネット <NUKU NUKU Version>
14.FAI・FAI・TU!
15.街へ出よう
※林原めぐみ with Gregg Lee

(1995/03/03発売) ¥3,000 [KING/KICS-475] <オリコン最高位 6位>
(2005/03/16発売) ¥3,000 [KING/KICS-91156] (復刻盤)

 林原めぐみさんのベストアルバム第3弾です。『テッカマンブレード』『BLUE SEED』『ミンキーモモ』『万能文化猫娘』など、さまざまなバリエーションのめぐみソングを楽しむことができます。先頭のトラックから奥井雅美さんの曲のカバーが2曲続けて収録されており、最初からいきなりハイテンションで、かつ全15曲というボリュームも併せて聴きごたえ十分なCDです。
 CDのタイトルは、林原めぐみさんの趣味の一つであるアロマテラピーの用語(フランス語)で、香りの抽出方法の一種のことだそうです。林原めぐみさんが付けるアルバムのタイトルも、だんだん凡人には理解不能になってきましたね。(^_^;)


bertemu 〜ブルトゥム (7thアルバム) 【詳細情報】


1.Give a reason
2.Touch Yourself
3.はなれていても
4.残酷な天使のテーゼ <AYANAMI Version>
5.MIDNIGHT BLUE
6.まつりうた
7.灼熱の恋
8.-Life-
9.FLY ME TO THE MOON <AYANAMI Version>
10.Shining Girl
11.Nostalgic Lover
12.TOO LATE <New Version>
13.Going History
14.Cherish Christmas

(1996/11/01発売) ¥3,000 [KING/KICS-590] <オリコン最高位 3位>
(2005/03/16発売) ¥3,000 [KING/KICS-91157] (復刻盤)

 通算では7枚目となる、1年8ヶ月ぶりにリリースされた待望のベストアルバム第4弾です。『スレイヤーズ』や『BLUE SEED』関連のCDシングルから、数多くの曲が収録されています。TVCMでの林原めぐみさんのナレーションではありませんが、新録や新曲がてんこ盛りで、ベストアルバムとは呼べないくらい新鮮なアルバムとなりました。
 セールスの方も、売り上げ20万枚突破、そしてオリコンCDアルバムチャート初登場3位の偉業を達成し、ご自身の記録を更新すると共に、いわゆる「声優CD」としても最高位、最高売り上げを記録しました。
 CDのタイトルは、インドネシア語で「出会い」を意味する言葉だそうです。初期段階では、タイトルを付けた林原めぐみさん本人もスペルを間違っていたというオチもあるくらい、なかなか覚えにくいのか未だによく誤表記を見かけます。


Iravati 〜イラーヴァティ (8thアルバム) 【詳細情報】

1.Good Luck!
2.I'll be there (Ballade Version)
3.Successful Mission
4.魂のルフラン (Aqua Groove Mix)
5.Deja vu
6.The GIFT
7.RUN ALL THE WAY! (Fire Ball Groove Mix)
8.Just be conscious
9.心よ原始に戻れ (Naked Flower Version)
10.明日になれ
11.Reflection
12.Thirty
13.幻影(マーヤー)

(1997/08/06発売) ¥3,000 [KING/KICS-640] <オリコン最高位 5位>
(2005/03/16発売) ¥3,000 [KING/KICS-91158] (復刻盤)

 林原めぐみさんの通算8枚目となるアルバムは、もはやベストとかオリジナルという概念では言い表すことができなくなりました。逆説的にベストアルバムでもありオリジナルアルバムでもあるとも言えるかもしれませんが、どちらつかずの中途半端という訳ではなく、完成度の高い秀逸なアルバムに仕上がっているところが素晴らしいと思います。
 CDのタイトルは、サンスクリット語で「元気回復」「リフレッシュメント」という意味だそうです。よくよく調べてみると「酒を振る舞う」「食べきれない食べ物」等の意味もあったそうで。さすがは林原めぐみさんが“呼ばれた”言葉ですね。(笑)


ふわり (9thアルバム) 【詳細情報】

1.君に逢えてよかった
2.7センチの距離
3.question at me (Album Version)
4.あの頃
5.雨のち曇りのち晴れ…
6.MELODY
7.〜それから〜
8.引っ越し
9.ふたりぐらし
10.Daybreak Impression
11.あさいはひ
12.ふわり
13.inner heart

(1999/10/27発売) ¥3,059 [KING/KICS-755] <オリコン最高位 5位>
(2005/03/16発売) ¥3,000 [KING/KICS-91159] (復刻盤)

 林原めぐみさんの通算9枚目となるアルバムです。当初はベストアルバムになるという情報も飛び交っていましたが、いざ蓋を開けてみると13曲中11曲が新曲という、見事なまでのオリジナルアルバムが完成しました。
 ただ新曲が多いというだけではなく、うち9曲が林原めぐみさん自身による作詞ということで、かなり「めぐみ色」濃厚なアルバムとなっています。恋愛ソングから生活感覚あふれる曲まで、バラエティに富んだ曲が収録されていますが、タイトルの「ふわり」が象徴しているように、全体的に優しく柔らかい感じのアルバムです。


VINTAGE S (10thアルバム) 【詳細情報】

1.Give a reason
2.〜infinity〜∞
3.Going History
4.Until Strawberry Sherbet
5.MIDNIGHT BLUE
6.Touch Yourself
7.raging waves
8.〜それから〜
9.Successful Mission
10.Fine colorday
11.Lively Motion
12.Proof of Myself
13.A HOUSE CAT
14.おやすみなさい 明日はおはよう
15.虹色のSneaker

(2000/04/26発売) ¥3,780 [KING/KICS-790] (期間限定生産盤) <オリコン最高位 6位>
(2005/03/16発売) ¥3,780 [KING/KICS-91160] (復刻盤)

 2000年という区切りの年に、林原めぐみさんの歌手としての活動の集大成というべきベストアルバムが発売されました。第1弾「VINTAGE S」はこれまでに発表したシングルの中から林原めぐみさん自らが選曲した15曲が収録されています。
 また、期間限定生産盤には『秘蔵「林原めぐみお宝ビデオ」』と称した映像特典ビデオが付いています。あの「りぼん」以来、ビデオクリップ等を含めて林原めぐみさんのオフィシャル的な映像は一般には流通していなかったことから、ファンにとってはまさに感涙モノの「お宝」であることは間違いありません。


VINTAGE A (11thアルバム) 【詳細情報】

1.夜明けのShooting Star
2.私にハッピーバースデイ
3.がんばって!
4.街へ出よう
5.ふわり
6.HOW HOW BEAR
7.Bon Voyage!(ボン・ボヤージュ)
8.Tokyo Boogie Night
9.hesitation
10.真夏のバレンタイン
11.Dance with me…最後の楽園(パラダイス)
12.心のプラネット <NUKU NUKU Version>
13.Good Luck!
14.魂のルフラン <Aqua Groove Mix>
15.FLY ME TO THE MOON <AYANAMI Version>
16.Thirty
17.君のAnswer

(2000/06/21発売) ¥3,780 [KING/KICS-810] (期間限定生産盤) <オリコン最高位 4位>
(2005/03/16発売) ¥3,780 [KING/KICS-91161] (復刻盤)

 ベストアルバム(シングル編)「VINTAGE S」に引き続き、第2弾としてベストアルバム(アルバム編)「VINTAGE A」がリリースされました。「VINTAGE S」と同様、こちらも期間限定生産盤には映像特典として『撮りおろし「林原めぐみお宝ビデオ」』が付いています。
 今までに発表したアルバムから厳選セレクトされた17曲(“hesitation”を除く)は、外せないツボをしっかりと押さえた、誰もがなるほどと納得させられるラインアップです。それこそデビュー曲から最新の曲まで、この1枚に「歌手・林原めぐみ」の歴史が凝縮されています。ファンなら聴いて涙するしかありません。


feel well (12thアルバム) 【詳細情報】

1.Over Soul
2.don't be discouraged
3.ルンバ・ルンバ
4.はじまりはここから
5.サクラサク
6.涙のSingle Rain [2002version]
7.lost in you
8.trust you [2002 New Arrange Version]
9.brave heart
10.unsteady
11.Tokyo Boogie Night [2002version]
12.ときを越えて
13.シンシア・愛する人 [Dear つばめversion]
14.feel well
 Bonus Track
15.ブースカ!ブースカ!!
16.晴れときどき晴れ

(2002/06/27発売) ¥3,000 [KING/KICA-955] (通常盤) <オリコン最高位 7位>
(2002/06/27発売) ¥3,980 [KING/KICA-90956] (初回限定盤)

 林原めぐみさんの通算12枚目となるアルバムです。完全な新曲は収録されていませんが、カバーやセルフカバーを含め、新旧の曲がバランスよく配置されており、ベストアルバムというよりバラエティアルバムと言った様相です。これだったら、ブースカの2曲を敢えてボーナストラック扱いにしなくてもよかったのではないでしょうか。
 また、なんと今回の初回限定盤には、2002年1月27日に行われた「TokyoBoogieNight500回突破記念イベント」のステージの模様を収録したDVDが付いてきます。私もそうですが、残念ながらイベントに参加できなかった人にとっては、まさに救いの神が舞い降りた気分でしょう。もうアルバムとどっちがおまけなんだかわかりません。(笑)


center color (13thアルバム) 【詳細情報】

 CD
1.KOIBUMI <remix version>
2.おもかげ
3.brave heart <moon shake version>
4.Treat or Goblins
5.Cream Puff Shuffle <MEGUMIX version>
6.あなたの心に
7.幸せは小さなつみかさね
8.君さえいれば
9.faint love
10.朝未き・夜渡り
11.だ・い・き・ら・い
12.Northern lights
13.Northern lights <ballade version>
 Bonus track
14.残酷な天使のテーゼ [A.D.2001]

 DVD
1.「KOIBUMI」PV
2.「負けないで、負けないで…」PV

(2004/01/07発売) ¥3,150 [KING/KICS-1070] <オリコン最高位 10位>

 林原めぐみさんの通算13枚目となるアルバムです。新曲を含む全14曲収録のCDにプロモーションビデオ収録のDVDが付いた2枚組のサービス盤となっています。完全新曲は1曲のみで、今回もシングルでリリースされた曲やリミックスが多いのはやむなしですが、楽曲と映像で魅せる新しいアプローチは商品としても作品としても大成功ではないかと思います。


PULSE (ミニアルバム)


1.COME TRUE…
2.Follow you,Follow me
3.GO ALONG! GO AROUND!!
4.夢を追いかけて

(1990/02/28発売) ¥1,400 [TOSHIBA EMI/TYDY-5127]

 ファーストアルバム「Half and, Half」 [KING/KICS-100] のリリースよりも、さらに1年も前に発表された4曲入りのミニアルバムです。林原めぐみさんの歌声はともかく、バックの演奏のサウンドが薄くて、低予算の制作現場を感じさせるCDです。
 ジャケット等に使われている写真を見ると、林原めぐみさんは「Half and, Half」の時よりさらに若く(当たり前)、とても“ぷにぷに”していてかわいいですね。(^_^)


りぼん (ビデオ)


1.虹色のSneaker
2.a Late Comer
3.真夏のバレンタイン
4.カレッジリングを買いにゆこう

(1991/04/21発売) ¥4,800 [KING/KIVM-21]

 ファーストシングル「虹色のSneaker」 [KING/KIDA-15] 、ファーストアルバム「Half and, Half」 [KING/KICS-100] のリリースに引き続き、「林原めぐみ」売り出し攻勢のラストを飾ったのが、このファーストビデオ「りぼん」です。音楽の部分は問題ないのですが、トークの部分は今見ると(当時でも^_^;)ちょっと恥ずかしくなるような映像ですね。(笑)
 とにかく「過去の」林原めぐみさんを知るための貴重な記録ですので、最近林原めぐみさんのファンになられた方もチェックしてみてはいかがでしょうか。また“a Late Comer”のバックコーラスとして、三石琴乃さんと三松(板橋)亜美さんの姿も見られますので、ちょっとお得な気分になれます。


りぼん (レーザーディスク)

1.おちゃめなめぐみのほんわかラブリートーク・PART1
2.虹色のSneaker
3.おちゃめなめぐみのほんわかラブリートーク・PART2
4.a Late Comer
5.おちゃめなめぐみのほんわかラブリートーク・PART3
6.真夏のバレンタイン
7.カレッジリングを買いにゆこう

(1991/05/21発売) ¥4,800 [KING/KILM-12]

 上でご紹介したファーストビデオ「りぼん」のLD版です。LDはちゃんとトラック情報が記録できるためか、「ほんわかラブリートーク」も曲目に入っていますが、内容は変わっていません。中身が同じとは言っても、初回特典やジャケットの違いから、ほとんどの人がビデオとLDの両方を買ったのではないかと思います。(笑)
 「りぼん」のLDは、その後一度再プレスされましたが、帯の裏に書いてある宣伝部分が更新されているところ以外は、やっぱり違いはありませんでした。


君のAnswer (ビデオシングルディスク)


1.君のAnswer

(1991/05/21発売) ¥1,200 [KING/KIFM-4]

 林原めぐみさんがリリースしている唯一のVSDです。VSDというメディアは、当時も現在もあまり見かけませんが、CDと同じサイズで5分間の映像が記録できる媒体(CDVの映像パートのみ)だったと思います。使用されている映像は、林原めぐみさんがリリースしている、これまた唯一のビデオ「りぼん」と同じソースみたいですね。


PULSE (カラオケ入りミニアルバム)

1.COME TRUE…
2.Follow you,Follow me
3.GO ALONG! GO AROUND!!
4.夢を追いかけて
5.COME TRUE… (オリジナル・カラオケ)
6.Follow you,Follow me (オリジナル・カラオケ)
7.GO ALONG! GO AROUND!! (オリジナル・カラオケ)
8.夢を追いかけて (オリジナル・カラオケ)

(1994/12/21発売) ¥1,800 [TOSHIBA EMI/TYCY-5413]

 林原めぐみさんの人気が高まって、メーカー側も「これは売れる」と思ったのか、なにげに復刻盤が発売されてしまいました。内容はミニアルバム「PULSE」 [TOSHIBA EMI/TYDY-5127] に、カラオケが追加されて、サイズが普通の12cmCDに変わっただけです。シングル盤の「PULSE」を持っていない人は、とりあえず買ってみてもいいかもしれませんね。


CDシングル
 キャラクターとして歌っていたり、デュオやグループで歌っていたりと、『林原めぐみさんのCDシングル』という位置付けが難しいのですが、とりあえずスターチャイルドレーベル的には以下のとおりみたいなので、それに従ってまとめてみました。その他のCDシングルについては、林原めぐみ関連CDデータベースを参考にして下さい。


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関連書籍

 声優としてだけでなく、歌手やラジオのパーソナリティーなど幅広い活躍をしている林原めぐみさんですが、エッセイを中心に執筆活動も行っています。林原めぐみさんの生き方や考え方には、教えられることや共感できることがきっとたくさんあると思います。皆さんもここでご紹介する本を是非読んでみて下さい。

林原めぐみの愛たくて逢いたくて… ファイナルシーズン(生声CD付き)

●著者・林原めぐみ

●定価:1,500円 (税別)

●発行:角川書店

●発行日:平成16年8月2日 初版発行

ISBN4-04-853757-1 C0076 \1500E

 「月刊ニュータイプ」で連載された『林原めぐみの愛たくて逢いたくて…』の3冊目の単行本です。雑誌未掲載の写真や対談記事の加筆もあり、なにより単行本オリジナルの生声CDは必聴です。


林原めぐみの愛たくて逢いたくて… セカンドシーズン

●著者・林原めぐみ

●定価:1,000円 (税別)

●発行:角川書店

●発行日:平成15年4月25日 初版発行

ISBN4-04-853610-9 C0076 \1000E

 「月刊ニュータイプ」で連載された『林原めぐみの愛たくて逢いたくて…』の2冊目の単行本です。雑誌で掲載された対談記事に加え、湯布院遠征日記と題したフォト&エッセイなども収録されています。


なんとかなるなる 【ちょっトク文庫版】

●著者・林原めぐみ

●定価:552円 (税別)

●発行:角川書店 (角川スニーカー文庫)

●発行日:平成15年4月1日 初版発行

ISBN4-04-444503-6 C0195 \552E

 林原めぐみさんのエッセイ集『なんとかなるなる』が文庫化されました。「KOIBUMIツアー・レポート」やイタリア旅行の日記や写真などの新コンテンツも追加収録されています。


林原めぐみの愛たくて逢いたくて…

●著者・林原めぐみ

●定価:1,000円 (税別)

●発行:角川書店

●発行日:平成14年6月26日 初版発行

ISBN4-04-853504-8 C0076 \1000E

 「月刊ニュータイプ」で連載された同名の対談コーナーが単行本化されました。雑誌に掲載されていない写真や加筆も多く、「本」として再構成されていますので、雑誌で読んだ方も読んでいない方も要チェックです。


The Star この星

●著者・林原めぐみ

●定価:1,200円 (税別)

●発行:KTC中央出版

●発行日:平成14年3月30日 初版発行

ISBN4-87758-237-1 C0095 \1200E

 ちょっと不思議だったり、心温まるような、ほっとするような4編の創作ファンタジーが収録されている芸術的な作品です。林原めぐみさん本人が撮影した写真もふんだんに掲載されています。


明日があるさ 〜SWEET TIME EXPRESS〜 【ちょっトク文庫版】

●作・林原めぐみ 絵・あさぎ桜

●定価:476円 (税別)

●発行:角川書店 (角川ティーンズルビー文庫)

●発行日:平成13年4月1日 初版発行

ISBN4-04-444501-X C0193 \476E

 林原めぐみさんの初エッセイ集『明日があるさ 〜SWEET TIME EXPRESS〜』が文庫化されました。新たに未収録作品や未公開フォトも追加収録されています。なお、平成14年12月より「角川スニーカー文庫」として刊行されています。


なんとかなるなる

●著者・林原めぐみ

●定価:1,000円 (税別)

●発行:角川書店

●発行日:平成11年10月27日 初版発行

ISBN4-04-853139-5 C0076 \1000E

 関西版「夕刊フジ」で2年間連載されていたエッセイを収録したエッセイ集です。書き下ろしも多数含まれている他、新婚旅行先等のプライペート写真もあり。カバーイラストは「シロと歩けば」の内田かずひろ氏が担当。


明日があるさ 〜SWEET TIME EXPRESS〜

●作・林原めぐみ 絵・あさぎ桜

●定価:880円 (税別)

●発行:学習研究社

●発行日:平成8年9月1日 初版発行

ISBN4-05-601425-6 C9495 P880E

 林原めぐみさん初のコミック&ポートレート&エッセイ集です。豪華ゲストによるイラストメッセージも収録されています。


ポケモンえほん(30) プリンちゃんの すてきなゆめ

●さく・はやしばらめぐみ え・ひめのかげまる

●定価:600円 (税別)

●発行:小学館

●発行日:平成10年4月1日 初版発行

ISBN4-09-728730-3 C8771 P600E

 人気アニメ『ポケットモンスター』の低年齢向け絵本シリーズです。ムサシ役・他で番組に出演している林原めぐみさんが、ふうせんポケモン「プリン」の物語を描きました。


REI/新世紀エヴァンゲリオン文庫写真集

●文・林原めぐみ 監修・GAINAX

●定価:453円 (税別)

●発行:角川書店

●発行日:平成9年2月25日 初版発行

ISBN4-04-341401-3 C0174 P453E

 社会現象にもなった人気アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のヒロイン・綾波レイの内面世界を、レイの声を担当している林原めぐみさんが詩で綴ったファン必携のセル画写真文庫です。



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林原めぐみ関連CDデータベース

 林原めぐみさんが歌や声のお仕事で関わっているCDの情報をまとめました。1枚1枚ちゃんとCDを聴いてコメントを書いている関係上、基本的に猫飯店が所有しているCDしかご紹介できません。したがって、完全なデータベースという訳ではありませんが、かなりがんばっていると思います。(笑)




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ヒミコさあち!

 キーワードを入力することによって、数ある林原めぐみさん関連CDの中から、目的のCDをヒミコが忍法で検索してくれます。『あの曲は何のCDに収録されているの?』『あのアニメ作品のCDはどんなのが発売されてるの?』というような疑問が生じた時にお役に立つと思います。

 ヒミコはまだまだ忍法の修行中のため、おかしな動作をするかもしれません。動作不良や記載内容の間違い等を発見された方は、猫飯店までご報告を宜しくお願いします。また、ご意見やご感想等もお待ちしています。

キーワード:
【検索範囲】
年〜
【検索条件】
AND OR
【歌と声の収録有無】
考慮しない
めぐみさんの歌が収録
めぐみさんが声で出演
歌と声の両方
【検索するメディアの種類】
CDとCDシングルの両方
CDのみを検索
CDシングルのみを検索



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